精神的に追い詰められていく圭一。すっかり疑心暗鬼。ここにきて、 恐怖を感じさせる映像の数々は、実は圭一の主観でかなり加工されたもの ではないかという気がちょっとしてきた。

こんな自主制作アニメが出来ました、というオチ。屋上での花井と播磨の 対決は、動きも構図も凝っていて特に面白い。大久保演出回ならでは。

双子の兄弟が囚人惑星に放り込まれ、1人が過酷な環境の犠牲になってしまう。 どーなんだ、これは。SFなのか。ポンポンポンと展開が進むもので、 最初は呆気にとられてしまったけど、伝えるべき情報は漏らしてないという感じ。 トールとラーイの関係にひびが…

涼宮ハルヒの横暴。世界は私のためにあるといわんばかりのワガママ、 ジャイアニズム。思い立ったら即行動。セクハラも脅迫もやりたい放題だ。 心底迷惑そうなキョンだけど、垂れ流しのモノローグの所々に男の本音が 見え隠れ。正直って素敵だね。と、「ちょ…

WEBアニメスタイル、ドラえもんのび太の恐竜2006特集その3 WEBアニメスタイル_特別企画

藤岡ハルヒの憂鬱。名前が同じなものでつい書いてしまった。憂欝だったのは 途中までなので、これは正しくないな。実は女、というのが最後に環と視聴者 に明かされるわけだけど、勘の良い人にはそれまでに気付くようになってる。 最初何事かと思ったよ、あの…

ハクオロは農業技術への造詣も深いらしい。考え方も合理的だし、 ますますもって異邦人という感じ。隠し砦の人々は、盗賊団みたいな ものか?最後に現れたいかにも悪役って感じのキャラは匿っている 賊を引き渡せ、とでも言いに来たんだろうな。今回は新キャ…

アバンのパロはワンピースに続いて太陽にほえろ!やっぱり 毎週変わるのか。本編は先週フリのあった姫路の手配による合コン。 テンションを間違えるとひたすら気まずい、てのは実際にもよくある話で。 あのメンバーの中、小川がウブなネンネというのは一種の…

WEBアニメスタイル、ドラえもんのび太の恐竜2006特集その2 WEBアニメスタイル_特別企画

少年探偵団が探してた猫の名前がみなみ、めぐみ、あいって。しかも凶暴な 三匹って。声優をネタにしたスタッフの遊び心の産物だ。本編では 殺人現場での振舞い方に困るコナンが可笑しい。基本的にコナンって 少年探偵団と居る時は大人に媚びたような態度とら…

父との再会。原作をベースにしてる部分は、かなり良い出来。 手術シーンは段々過激なものを見せるようになってきている。小川真司に 冬馬由美と、今回もゲストは充実。ラストではブラックジャックを 巻き込んで岬の家大爆発。棟梁の思いのこもった家だったけ…

ライバル?ロンドン登場。本人はあれで格好良いつもりかもしれないけど、 先週ねいどにやられてたのがこっちの頭に残ってるものだから、どうにも 決まらない。今回は撃符にする妖怪との交流があった。この辺はもっと しっかり描いてほしいところ。撃符にした…

必人、敗北。コドウがライバルとしてはっきりと位置づけられた。 試合では、盛り上がったり沈んだり、必人の心情二転三転。いつもなら 皆の声援を受けて勝利するところで、今回ばかりは今後の展開のために 主人公特権発動せず。コン太の敵討ちもこの大会限り…

WEBアニメスタイルでのびたの恐竜2006の特集 WEBアニメスタイル_特別企画

弧影も妹持ちでした。本当にお兄ちゃんアニメだな、この作品。 今回は兄キャラ3人そろい踏みだよ。ところで、爆弾がアウトで大凧がセーフ というのは基準がよくわからない。これまでの忍者走法も、たいがい 卑怯ではなかろうか。忍者の感覚は一般の人とは違…

監督が変わって作風も変わったなー。端的にはタイトルのつけ方(おい。 原作読んだときはどうしたもんかと思った話だけど、作画、演出、声優等 の頑張りで、アニメでは結構楽しく見られた。松来未祐のシャトン、良かった。 ニャンニャン波の正体は原作同様謎…

冒頭でウサミミ仮面再び。柊先輩にとってはまさしく悪夢。弟に話題に されれば思わずテーブル返しを出さずにはいられない。潤は柊弟 呼ばわりされることにコンプレックスを持ってる様子。相手に抱きつく フランス式挨拶も得意技。ロンドン帰りのはずなのに。…

手足ヒョロ長っ!独特のキャラデザインが目を引く。これ、崩れると 変なことになりそうだ。本編はテンポやギャグの入れ方が水島努って 感じだった。局が違うけど、ツバサとのリンクはどこまでだせるかな。 声優を同じにするくらいかも。 OPはなにやらオシャレ…

関西では最後まで放送。TVOなので、地元のみなべじゃ見られないけれど。 11話。びんちょうタンの冬支度。さすがに米だけで冬を乗り切るのは 無謀だ、びんちょうタン。12話を見ても、ちくタンの協力がなければ 本気で危なかった。蓄えが出来た上、雪遊びもで…

最終決戦とエピローグを平行して見せていくというトリッキーな構成。 尺の都合からか、見せるところと見せないところを思い切って選別してる。 各キャラの見せ場を優先して、決戦の後まで描いてくれてるので、なかなか 満足度は高かった。アニメオリジナルキ…

鬼が笑う来年の話。 今敏監督のパプリカ、国内配給未だ決まらずとか。下手するとアメリカ先行かー。 林原めぐみがメイン張るのって久しぶりだ。敦子とパプリカ、2役になるのか。

ぬう、チャングムの同期になる見習い女官の少女達のキャラ配置、 バランスが良い。この辺も日本アニメの影響か。チャングムは遅刻の上 ご飯を炊いただけで合格したけど、この試験において減点にどれほど 意味があるのかは不明。前の2人の審査でも、特に考慮…

イレーヌとカイ、仲良くなるの巻。いろいろあざといというかベタな話 だったけど、作画と演出のおかげもあって、よく出来たものになっていた。 頼む前に実力行使というやり方へのフォローもちゃんと入ってたし。 リクが襲われたことでなく、シュバリエになっ…

授けてくれた光の答えが黄金ハリセン。さすが宇宙だ。神秘に満ちている。 アニメにおける大阪の2大構成要素であるお笑いと粉もんはこの作品でも 遺憾なくその威力を発揮。ナニワン星、恐ろしいところだ。アルテッサ、 ソフィー、レモンのトリオは一見ボケ2、…

ウルトラマンメビウス、昔のウルトラマンを意識したような演出が。 戦闘機の機動性は歴代最高っぽい。

かわいいは正義ってきらりのためにある言葉だと思うんだ。

スマイル500円が主力商品のハンバーガーショップ。それはもはや飲食店では ない。別業種の店だ。元手が人件費だけというのは美味しい商売だけど、 客単価の低さが問題で、仕入れの失敗を埋め合わせるには到らず。ところで ドロロはー? ギロロとモアというの…

先週特番で潰れたので、関西はようやく今日が最終回。関東ではラスト2話 連続スペシャルだったんだよなあ。それはさておき、内容。アニメオリジナル 展開の結末は、ゼオン魔界に送還、ファウードの停止、そしてラストシーンは ブラゴとの対決の開始。俺達の…

ゴンゾとサテライトが贈る野心作、特番までくんで鳴り物入りでの登場。 さて内容はというと、大作狙いで滑ってる、そんな感じのベルばら銀英伝。 金髪へテロクロミアの美形、時代がかった服飾、格闘メイド。ここら辺までは 薄目で見て許すとしても、産業が羊…