ウルトラマンマックス

 地球人と異星人の友好の可能性に自分の身を捧げたキーフ。サ・ネーシュ、
憧れが手足を動かすというくだりにはグッと込み上げるものがあった。先週
とはうって変わって今回は空気が現代風。現状を代表するかのような科学者に
対し、交流を持つのが少年というところに未来への希望が繋がる。そういう意味で
前回とは対になる話といえるかも。DASHの方が友好に前向きなのは皮肉。
今回のテーマはマックスの今後にも影響するのかな。シリアスなのにいい出来。