ARIA The ANIMATION 11話

 橋を渡るとそこは開発初期のアクア。アリア社長は過去でも大人気。
当時の人々が星に託した思いに触れる灯里。水路の水を鍵にするのは
上手い。カードリーダーや猫は過去と未来を繋ぐ動物という言葉が再び
話に活かされていたのも印象的。
 途中でアクアはたくさんの人の手と汗と思いで作られた手づくりの星
という話が出た時そこに血と涙も加えたら生々しくなるかなとか余計な
思考を入れた自分に反省。こんなイイ話なのに。
 2回続けて最終回っぽかったけど、次回特別な話ではなく日常の一コマ
という感じで終わるのかな。