俳優の丹波哲郎さんが亡くなられたそうです
世代的にそれほど思い入れはないはずなのですが、
映画等で、あの技術を超えた存在感溢れる演技に魅かれることもしばしばでした
刑事役で出演されていた『砂の器』は特に好きな映画です
去年の大河『義経』では源三位頼政を演じており、
炎の中に消える際の笑みが印象的でした
ご冥福をお祈りいたします、という言葉はこの方の場合適当なのでしょうか