佐々門信芳1人原画作監回。前の担当回に比べ、絵柄が安定してきてる感じ。 話の方は、二本目の浦沢脚本のネジの飛びっぷりが印象的だった。

パロディがいっぱい。ただ、脈絡なく並べられても、反応に困る。 眠気覚ましにはテンション高い方がいいけど。

やっとまっとうな恋愛ものらしくなった……かと思ったけどやっぱり ちょっとヘン。イベントでヒロインと接近する様は、元がゲームだけに 非常にフラグ立てっぽい。主人公がその状況に戸惑っているのは ちょっと面白い。

テストの季節到来。勉強とアイドルの両立は大変。 久しぶりにエリナが大活躍。きらりの妨害ばかりして自分の勉強はどうした、 というところから見え見えの美しい自爆オチ。でも普段点数取れてるなら 流石に0点はないだろうに。疲れでボケて名前書き忘れたり…

Aパート、珍しくドロロが主役をもらって目立ってた。 Bパート、珍しく(もないか?)ギロロの努力が報われた。 次回予告、新キャラが翼を広げるところや桃華がドロドロに包まれるところなど 作画が面白そう。

おお、段々キャラに愛着が湧いてきたかも。話進んでないとか言わないよーに。 オリンシスの力について悩むトキト、一行の前にセレナ登場、次なる進路決定。 状況ほっぽり出してウダウダ言ってるトキトには色々ツッコみたくなったものの、 セレナのビンタでチ…

神聖ブリタニア帝国の第三皇子クロヴィス殿下が薨去されました。 ヘタレっぷりを見せて欲しいという個人的な希望に応えてくれた彼の死を悼み、 エリア11式に「ご冥福をお祈りします」と言わせていただきたく存じます。 一人につき一回というルルーシュの力の…

ナエトルゲット。最初フシギダネの話の焼き直しになるかと思ったけど、 さすがに違った見せ方をしてくれた。 小山賢のバトル演出は安定している感じ。手前-奥の構図が多いのが特徴かな。

この話にはもっと尺を割いて欲しかった。2話に分けるとか。 これだと展開が窮屈で、ほとんど間が取れないし。 作監補3人ついて修正ギリギリな感じだったけど、神楽のお手玉とかは 良かった。今回も動画が丁寧だ。

「みるきくスコープ等のネーミングセンス、ネズミに対する異常な怯え方…… このロケットの中身はドラえもんだったんだよ!!」 「な、なんだってーーー!?」 良い子のための視聴者参加型番組リトル・アインシュタイン。 今週の任務はロケットをびっくりさせてし…

作画は1話よりさらに辛いけど、グランゾンが出たので満足。そんな第2話。 今期の作品は麦人の出番多いなあ。

カズキが自分の武装錬金の特性に気付くまで。 戦闘シーンにはもっと動きが欲しかった。背景SLはほどほどにしときなさい。 作画の安定ぶりを見ると、やはり総作監のチェックがしっかりしているみたい。

どうだ、デュエルパワーが溜まってきただろう。 城之内が高い評価を受けているのは感慨深い。でもほんのちょっと違和感。 宝玉獣デッキは未完成。最後のものはきっとあの島に眠っているに違いない。 プロフェッサーコブラは生徒同士を戦わせ、パワーを集める…

バトルはあっさり。本当にあっさり。ついでに2年の残りもスキップして 3年生へ。ここからはおそらく自由時間。いよいよスタッフの本領発揮か。 OPにも多分変更あるんだろうな。 エフェクトをかなり頑張って描いていた。明日菜変身が斎藤良成、 その後のVS茶…

押しかけ女房学園編。お約束のドタバタ。クラスの皆順応早い。最後に刺客登場。 ウマ仮面は既にご町内のヒーローなのか。 反復横跳びのところで妙に動きが良くなった。

ゆっくりは変わらず。各回一戦闘という少年ものっぽいフォーマットを 守っているのには好感。

どっちかというと実写向きかな、と思ってたけど、男スイッチの表現は アニメならでは。田中理恵のナチュラルに寄った演技が楽しい。

やっぱり十人並み以上じゃないと。

アリスの胸、姉二人に吸い取られてる? 今度の任務はトンネル復旧。貴族と庶民、恵まれた者と苦しむ者の格差に悩み、 最後に自らの職務の本分に立ち帰るアリス。今日も少尉殿は気高くあらせられる。

魔法が解けたら。 戦闘らしい戦闘はなく、画面に流れる血は双子のもののみ。前の二回とは 意図的に見せ方を変えてある。双子の描かれ方は生身の人間としてのそれ。 非現実の夜は明け、どうしようもない現実が世界を照らし出した。 双子の声優、特に金田朋子…

水着回。ちょこがはしゃぎ、管理人さんが妄想する裏で ゆりかが犬に辱められたり、グラビアアイドルがゲスト声優やったり、 真琴の仕事がモデルと判明したり。構成はイベントをただ並べただけって感じ。

エクソシストとファインダーの関係を考えさせる話。 これが後々まで活きてればなあ、というのはただの既読者の愚痴。 亡霊の街という雰囲気はなかなか出ていた。トマはやっぱりいいキャラだ。 坂口候一の演技も○。 3話目にしてはなかなか作画を頑張っている…

美輝の酔っ払い話2本。 最終回にキャラをひっくり返して見せる話、というのは結構珍しいかも。 これが活きてくるのは1クールの中で受け手の中にちゃんと鬼丸美輝という キャラのイメージが確立しているから。こちらとしては、客の反応にも 太田の反応にもそ…

ようやく関西でも放送開始。 月に寄った視点で話が進むのは原作通り。演出の力で魅せてくれた。 月が次々とノートに名前を書き込んで「処刑」を実行していくところでは、 テンションの高さに思わず興奮。良い意味でケレン味に溢れていた。 OP、EDともに映像…

EDは一期生の歌だったのか。 三期生たちが姉萌えの姉ことショコラのライブで急遽前座を務める話。 こうやって毎回先輩達を絡めていくのか。家庭に複雑な事情がありそう、 とかいう話はまた出てくるとしてもさらっと処理されるんだろうな。 家庭といえば、マ…

妖逆門、少年陰陽師、妖奇士に続く現行4本目の妖アニメ。 構成、展開は原作を踏襲。百合菜の出番はアニメでは増えるのかな。 よく動くので、設定説明だらけの第1話も見てて飽きなかった。 テロップで説明するのはわかりやすいんだけど、いつまで続けるんだろ…

亜紀が金持ちになりたいと願うのは、お金があれば家族がいつも一緒に 居られると思ったから。ちょっと子供っぽいけど、一途さはよく出ていた。 ED後の修劇場は鬼仮面登場。本編で正人は三志郎と一緒だから、 時系列が違うのか。 コンテ・演出、原画に松尾慎…

「相手はビーダマンしかもっていない!」それ全然安心できません、隊長殿。 村対抗勝負に敗れた鬼田一機が「約束は破るためにある」とか子供みたいな 屁理屈振りかざして戦車とヘリで攻めてきた。なんつー大人気ないオッサンだ。 たちまち辺りはビー玉飛び交…