「芸といふものは実と虚との皮膜の間にあるもの也」 by近松門左衛門。 宰蔵が狐に化かされる話。凝った道具立ては良かった。 肝心の宰蔵の悩みは、歌舞伎という男性の世界の中で自分が女性であることへの コンプレックスから来るものなんだろうけど、罪とい…

兄弟子、ディーノ登場。

トーマ、学園への帰還。 森の開発を止める話。ショボい遊園地などに魅力は無いという エリザベータの金持ち目線な意見は真実を衝いていると思う。 地元の人々から信頼を集めるトーマだけど、このまま王様になって 今の星に居ついちゃうの? 荒れ果てた故郷は…

花嫁の気持ち。 髪を塔から垂らすラプンツェルというのは童話のイメージから。 嬉しそうに惚気話をする矢島晶子に、エウレカセブンのサクヤを思い出した。 今掛勇コンテ。枚数節約モードとはいえ、今一つ。やっぱり原画描いて欲しいな。

首都壊滅。 ネオが計略により秘伝書を奪取。最大の犬魔法を発動させる。 その効果は東京中に及び、生物は石と化す。ルミも徹之進の目の前で……。 いよいよ最終決戦かという雰囲気。次回はトゥエルブの正体が 明らかになる模様。ショコラが提供で不敵に笑う。

謎の強敵、復活。でもすぐにお休み。 カレは本当に春まで眠ったままなんだろうか。その間も黒い粉の影響で事件が、 ってのは有りそうだけど。丁寧口調で時々キレ出す中尾隆聖声のキャラというと フリーザ様を思い出す。 西尾大介のコンテ担当部分はBパートか…

まるまるホラー。 いつもとは毛色の違うつくりでありながら、今までで一番出来は良い。 プロットも明快だし演出も雰囲気出てたし。どうせ何でもありなら 無理にギャグにせず、話にバラエティを持たせた方が良いのかも。 Aパートには気になる部分も。クーヘン…

ときめきの地雷処理。 ひぐらしのなく頃につかさに水奈との神社デートを目撃され、 すわ鉈か金属バットか注射器かと緊張が高まるが、 青葉が天性のバランス感覚を発揮し、フォローに成功。 一方で天宮さんへの対応も抜かりなく。 結局ヒロイン3人ともの好感…

ジョシュアの話。父親の国を継ぐの継がないの。 顛末を傍から見ると泰山鳴動して鼠一匹だけど、当人の悩みは本物。 だがしかし、そこで歌わせちゃうのがこの作品。ミュージカルというかPV調で、 演出の気合がいつもと違う。お腹痛いや。

今回のウルトラマンメビウスにはちょっと心が震えた。 熱い、熱いよ。メビウスがレオを兄さんと呼ぶのを最後に持ってくるのも良い。 レオは通して1回ぐらいしか見てないはずなんだけど、 あのテーマを聞くと胸にこみ上げてくるものがあった。 感想は書きかけ