舞-乙HiME 11話

 ハッピーバースデイ、アリカとニナとマシロ。ニナには(仮)マークが付くけど、
そこはセルゲイと出会って今の自分が生まれた日ということで。向けてる感情は
思慕でなくもう恋のレベル。その複雑な乙女心をぶつけられたアリカの方は、
「おじさま」からのプレゼントを貰うまで誕生日を失念してたというボケっぷり。
前回のことでこちらもセルゲイを意識するようになった様子。これで「おじさま」
の正体を知った日には……。そういえば今の時点で恋愛は年上一択か。マシロは
またもワガママを。いくらコメディパートでも増税は洒落になりませんよ、今回
ストリートチルドレンも出てきたことだし。 さて、本物の王女は誰かな。
 既出のキャラに加え、おそらくお忍びの巧海、多分その影武者の晶も登場。
これだけ大勢のキャラを上手く捌いてるのは流石。今作、舞依と巧海の関係は
どうなってるんだろ。