2006-06-20から1日間の記事一覧
老人の思い出。この話本来は一時間SPの前半にあたるものだったみたい。 それだけ取り出して放送というのは構成的にどうなんだ。いや、出来としては 無駄に挿入される財前教授の総回診みたいな小ネタも含めて良い感じだったけど。 作画はラッパー神楽が良かっ…
珍しく、一つの話でまるまる一本。と思ったら歌のお披露目だったのか。 いつもとは趣を異にしていたけど、テンション高めでなかなか楽しめる回だった。 宍戸留美にアイドルネタかー。 Aパートでやたらエフェクトが目に付いたのは作画と演出どっちの判断なん…
ハクオロ、アイデンティティーの危機。記憶の空白が不安を掻き立てる。 悪逆非道のラクシャインは今のハクオロのイメージには重ならないものの、 否定しきれないのが辛いところ。物証があるわけでなし、人違いなのは 固いと思うけど、これをどう落とすかは興…
最終回。でもエピローグがなければそんな感じはしない。いつものように 「バカ、果てしなくバカ」なノリ。学園祭の模擬店、風営法的に松組はギリギリ、 竹組はアウト。ローションプレイと足で踏むだけ、客の満足度に手間程の差はなし。 女子中高生は最高のブ…
ミキ(CV.小山茉美)登場。といっても少女だけど。声的にはアラレちゃんとか、 そんな感じ。ベタな家庭像を夢想する冴子を見ていると、なんだか目から 温かい液体が…。
聞きかじりの話。美術史上における「傑作」は、必ずしも作品の完成度とは 関係なく成立するそうで。ポイントは、作品がそれ自身に関する言説をどれだけ多く 生み出してきたかという点にあるとか。見る者に語らせる、語りを誘発する力を 持ったものが傑作と呼…