交響詩篇エウレカセブン 31話

 状況が整理されてきた。今回も急展開。ニルバーシュの改修が進む
一方でアゲハ隊がコーラリアンを攻撃、コーラリアンはそれに対し反撃。
どうするゲッコーステイト、てとろまで。雰囲気は本編初期に近い。
 移民星の設定が明示されたのは本編中では初めて?話も宇宙スケールに。
アゲハ隊の面々はいかにもなキャラ。そしてコーラリアン登場。何となく
ビジュアルがガイナックス系だ。中村豊あたりこれ描いてくれないかな。
 デューイサイドの描写が増えて対立の構図がはっきりしてきた。一気に
情報出すもんだから先の見通しが良すぎるくらいだ。とはいえ消化してない
部分もまだ多いのでやることには困らないだろうけど。
 それにしてもこうわかりやすい方向に振られると2クールのひねくれぶり
について考えてしまう。ほんとに何だったんだんだろ。
 時間と空間のスケールはやっぱり掴みにくい。