おねがいマイメロディ 34話

 菊池と奏の話、3回目。今回も素直に引かなかったし、まだ続きそう。
本編は演出が凝ってたうえに作画も良好。構図や仕草に凝ってみたり
会話に映画をかぶせてみたりスシミサイルが糸引いてたり。春之介の動く
アホ御殿、一発ネタじゃなかったんだね。とどめの領収書も良かった。
大久保回とライブ回は作画的に面白い。でも今回、話のノリは人を選ぶかも。
 マイメロママは今日も辛辣。言葉自体は普通の格言とか意外にロマンチック
なものとかで割とおとなしかったけど、本人が冷めてる。でも登場はもう少し
出し惜しみしてもいいかな。